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ものタグで遊ぶ神経衰弱ゲーム「遊タグ」リリース

株式会社コネクトドットより、ものタグアプリで遊べる神経衰弱ゲーム「遊タグ」がリリースされました。


ものタグ神経衰弱は、遊ぶタグと書いて「ゆうタグ」と呼びます。

「遊タグ」は、スマートフォンのものタグアプリを使った神経衰弱ゲーム盤です。4x4のマス目に16個のタグ(駒)を配置して、その内容が同類のものを当てるゲームです。


新しいゲームをダウンロードしたり、内容をシャッフルする機能があり、一つのゲーム盤でいろんなゲームを楽しむことができます。

ものタグアプリは、無料でダウンロードすることができます。


■ 触指と音声で理解する駒の配置

神経衰弱ゲームは、カードの位置とその内容を記憶し合わせるゲームです。

遊タグでは、ICタグの駒を4×4のマス目に配置し、選んだ駒を手に取り、利き手に持ったスマホでスキャンすると、駒番号(X列Y行)と内容を音声で読み上げるので、晴眼者と対等にゲームを楽しめます。

駒の位置(マス目位置)には、マス目の外側に付いている点シールを起点として枠をなぞることによって、見えにくくてもたどり着くことができます。

駒にも点シールが貼り付けてあり、駒番号が分かるようになっています。

2つの駒をスキャンして内容が合ったら、駒を取り、最終的に獲得した駒数が多い人が勝利します。


■ 遊びながら楽しめる・学べる「遊タグ」ものタグ神経衰弱ゲーム

新しいゲーム内容を駒にダウンロードしたり、内容をシャッフルする機能があり、一つのゲーム盤でいろんなゲームをいろんな方法で楽しむことができます。

現在、同じ数字や言葉を合わせるだけでなく、100近いゲームパターンが登録されており、自由にダウンロードできるようになっています。

今後も新しいゲームパターンが増えていく予定です。

また、詳細情報欄にその言葉の解説や関係ページのURLを入力しており、楽しみながら知識や雑学を取得できるように工夫しています。


■ 独自ゲームを作成し、共有することができます

自身のものタグ16個に独自のゲームパターンを登録し、「ゲームダウンロード」メニューから辿ることができます。

また、そのゲームパターンのリンクタグをグループで共有することにより、グループ内でゲームパターンを共有することができます。


■商品名:遊タグ

■価格:9,900円

■セットの内容:

4×4のマス目があるアクリルボード (このマス目に、穴の空いた直径30ミリの駒を置きます。)

16個の駒(どのマス目に置くか数字が書いてあり、その数字を点の数で分かるよう触知点シールが貼ってあります。)

ケース2個 (駒を8個づつ入れます。)

16個の駒  以上


「遊タグ」についてのお問い合わせ・ご注文は、ラビットまでどうぞ。

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